2006年06月29日

報道統制の合法化

以前から言われてきたことだが、ついに開き直って正当化しようとし始めた。
中国の報道規制について。

SARSのときも、採油施設の事故の時も、迅速に正確な報道をしなかったせいで被害が拡大した。
国内だけでなく、国際的にも非常に迷惑なことだった。
特に汚染された川水を垂れ流されたロシアは、仕返しにミサイルの一つも打ち込んでもいい。

で、それに関して中国政府が新しい法律を作り始めたそうだ。
大規模な事故や災害が発生した場合、報道内容は政府の指示に従え、とのこと。
表向きは何のための法律なのかはっきりしない。
が、それによって更に虚偽報道や情報隠蔽が行われることは確かだろう。
それも、こそこそやるわけじゃなくて法に従って。
これは本当に恐ろしい。


以前のサッカーアジアカップ中国大会のとき、日本選手に対して中国人観客のブーイングが浴びせられた。
中国対日本の決勝戦のときは当たり前だが、中国チームとは直接関係ない日本の試合でも行われた。
対日感情が非常に高まっている時期だったから。

そのことを伝える日本の新聞記事に対して、中国人たちは「でたらめだ」と相手にしなかった。
日本人は中国の新聞が信用できないと思っている。
が、中国人も日本の報道を信用していない。
政府や報道が情報統制する可能性を知っているわけだ。

で、おろかなのは中国人だけだろうか。
日本人は日本の報道をほとんど信じていると思う。
○○新聞はダメだ。なんていうやつは、偏屈とか右とか左とか言われる。
よそからみたら、中国人と同じかも知れない。

上記の新法案についても、自分で中国政府の意向を聞いた訳じゃない。
新聞で読んで知っただけ。
中国を悪者にしようという日本の意図だったらどうしよう。


以前、秋田の小学生殺人事件について勝手な異説を書いたことがある。
警察の発表が嘘じゃないか、と言うことで。
それについて友人と話してて、更に極論も出ていた。
警察が信じられないなら、報道の発表だって嘘かも知れない。
そもそも誰も死んでいないのかも。
ワイドショーの視聴率や新聞の売り上げのために、事件をでっち上げているかも。

で、そんなだったらどんなにいいか。という話になった。
嘘の付き方による。
最初喜ばせておいてあとで嘘だった、なんてかわいそう。
悪い嘘をついて、あとで本当のことを知って喜ぶ方が良い。
ドラえもんの中でそんな話があった。

中国政府はしずかちゃんに怒られてください。
posted by のびゆく子 at 10:48| 上海 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

エレベータのこと

官公庁や公共施設に多いと言われるシンドラーのエレベータ。
自社のビルには当然使われていないが、客先で存在していた。

確かに(と言っていいのか)不審なエレベータだった。
誰も乗っていないのに扉を開閉しているのを見たことがある。
エレベータにまつわる怪奇現象を科学で解明しちゃったシンドラーの功罪。
映画「シンドラーのリスト」も再び脚光を浴びたことだろう。

今日乗ったエレベータには、メーカー名が書いていなかった。
もしや、シンドラーのロゴを消したのだろうか。
どこかにヤスリで削り取った後がないか探してしまった。

「当ビルのエレベータはシンドラー製じゃありません」
そんな後ろ向きな張り紙もどこかにあるかも知れない。
「遺伝子組み換え食品を使っていません」と同じレベル。

回転ドアで子供が死傷して以来、各地で回転ドアが使用禁止になったり交換されたりした。
エレベータが撤去されなくて良かった。


今頃シンドラーのお話でした。
posted by のびゆく子 at 02:08| 上海 | Comment(3) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

破壊女神降臨

飯を食ってるとき、すぐそばに若いカップルがやってきた。
大学生くらい。
男性のほうは覚えてないが、女性は水野祐子似のさわやかショートヘア。

水野祐子と言えば、腹筋とかプロテインとか想像するが、いたって朗らかで活発なイメージ。
が、この水野似の女の子はかなりの毒を持っていた。

食事が出てくるまでも食べてる最中もずっと、誰かの悪口を言い続けている。
「なんであの人、呼ばれてもいないのに飲み会来るの?」
「誰があの人に飲み会教えてるのさ」
「ほんとキモイ」

水野祐子の顔から立て続けに飛び出す罵詈雑言。
さわやかな水野祐子のイメージが壊されていく。
水野祐子は人の悪口なんか言わないのに。

特に思い入れがある訳じゃないが、あまりのギャップに身悶えてみた。
あぶなくMの性感に目覚めるところだった。
posted by のびゆく子 at 01:25| 上海 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

ツバメがんばってます

とあるマンションの駐車場に、一羽のツバメが滑り込んでいった。
自分も追いかけて侵入してみた。
やはり、そこにはツバメの巣。
中で動いているのはヒナだろう。

他人様のマンションに不法侵入中だが、深夜なので人は来ないだろう。
携帯で写真を撮ることに。
ごそごそ準備していると、頭上を通り過ぎる影。
さっきの親鳥だ。
ふと、カラスに頭を蹴られたことを思い出した。

ツバメは人が生活しているそばに巣を作る。
だけど、巣の前で人がうろうろしていると気になりますよね。
早々に退散することにした。
ごめんね。

1時間後に再びそこを通りかかった。
そっと覗いてみると、巣とは別の場所にて親鳥が寝ていた。
巣に近づくとヒナがエサくれと騒ぐからか。
カメと同じだ。

しかし、その駐車場は24時間ずっと灯りがついている。
昼に巣を作ったときは、こんな眠りにくい場所だとは分からなかったんだろうな。

がんばれ親ツバメ。
posted by のびゆく子 at 00:25| 上海 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

日本は負けなかったよ

8年前のクロアチア戦。
フランス在住の日本人少年が、幸いチケットを入手し、観戦した。
しかし、惜しくも日本は敗れた。

当時8歳だった少年は、日本代表の試合を初めて間近で見た。
そして彼らが敗れてグループリーグ敗退が決まったという現実にショックを受けた。
スタジアムの階段を泣きながら駆け下り、転倒して頭から落ちた。

幸い命は取り留めた。
しかし、意識を取り戻したとき、少年は視力のほとんどと聴覚を失っていた。

その後の少年は、依然と変わらず活発に育った。
学校の成績も悪くなく、友達にも人気がある。
しかし、わずかに見える視力が回復することは無く、音も帰っては来なかった。
そして、大好きだったサッカーはプレイできず、テレビで見ることも無くなった。
目と耳のせいだが、それを残念がることは一度もなかった。

身体は回復している。あとは心の問題かも知れない。
少年を診た医師はそう言っていた。

少年には4つ年上の姉がいる。
姉も両親も、サッカーを嫌った。
だから、少年の家では、4年後の日韓W杯についても話題になることはなかった。
少年もまた、サッカーのことを気にすることはなかった。

更に数年経ち、少年は15歳になった。
ある日、少年は見えにくい目を一生懸命凝らして新聞を読んでいた。
そこには、日本がクロアチアと同じグループリーグを戦うことが書いてあった。

また日本は負けちゃうのかな?
少年の心配に、姉がゆっくりと唇で答えた。
 大丈夫。きっと、日本はもう負けないよ。

・・・だからお前もがんばれ。
その言葉は、口にはしなかった。


ニュルンベルクでの日本−クロアチア戦のチケットが手に入った。
事情を知った知人が手配してくれた。
しかし、入手できたチケットは1枚。

自分の代わりに日本代表をしっかりと見て応援してきて欲しい。
少年は姉にドイツ行きと日本の応援を託した。

日本はきっと以前より強くなっている。
その姿を見たら、きっと少年も何か変われるかも知れない。
強い希望を胸に、姉はドイツへと旅立った。


試合の当日、少年は自宅で両親と共にテレビの前にいた。
視力の衰えた少年にとって、テレビ視聴は非常に疲れるものだった。
だから、オーストラリア戦も見ていない。
両親もまた、結果を教えてはいなかった。
少年にとっては、8年ぶりのサッカー観戦である。

試合は膠着し、得点の動きはなかった。
テレビではピッチを駆けめぐる選手を映し出しているが、少年の目にははっきりとは分からない。
実況も聞こえない彼にとっては、もどかしい時間が過ぎていった。
何度も何度も、両親を振り返っては唇の動きで試合展開を伝えてもらった。
そして、試合が終わったことも、少年はすぐに分からなかった。


そのとき、偶然の出来事が起こった。
国際映像に姉の姿が大きく捉えられたのだ。
両手を握りしめて祈りを捧げていた彼女が、両手を広げて歓喜の声をあげている。
選手の小さな姿は見えなくても、画面に大きく映し出された姉の顔は分かった。
そして、日本チームが8年前より成長していたことも知った。


日本は負けなかった。
少年と姉とその家族にとって、最良の結果だった。
引き分けに終わって日本人が落胆している中、彼らだけは心の底から喜んでいた。


8年前と同じく、日本はグループリーグで敗退した。
しかし、少年は再び歩き始める。
失った音も、いつの日か取り戻すかも知れない。
この大きな挫折から、日本サッカーもいつかきっと立ち直るように。

posted by のびゆく子 at 22:09| 上海 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

試合終了の瞬間に起こったこと

クロアチア戦の終了直前、中継の画面に日本のサポーターが映し出された。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間の表情を捉えていたと思う。
が、普通その瞬間はピッチを広く映すものなので、記憶違いかも知れない。

とにかく、そのサポーターの姿が印象に残った。
ほっぺに国旗を描いたその女性は、両手を握りしめて祈っている様子だった。
それが、終了の瞬間に両手を上げて歓喜の笑顔に変わったように見えた。

1点リードしていて、無事に逃げ切った。
そういうケースなら、終了の瞬間の笑顔は分かる。
が、今回は最悪より少しましな程度で、限りなく絶望に近い引き分け。
あんなにさわやかで可愛らしい笑顔を引き出す結果ではないと思う。


どうやらその子の笑顔について、ネット上でも話題になっていたらしい。
さすが、ネットでは何でも話題になる。

そこで「擁護派」っぽい人の意見として
「国際映像で大きく抜かれたから喜んでるんじゃねえ?」というもの。
なるほど。
確かに、そういうときはみんな手を振ったりする。

でも、日本の勝ち点1止まりが確定した瞬間に、それで喜ぶのはどうか。
という「やっぱりあの子はけしからん」派もいる。


正直、真剣に議論するほどのことでもない話題ではある。
今一番興味があるのが、彼女が帰国するときまでこの話題が続いているかどう
か。
まとめサイト検証ブログなんてのが出来ていて、帰国時には時の人になっているかも知れない。
さすがにそこまで迷走はしないかな。
posted by のびゆく子 at 18:16| 上海 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

クロアチア戦観戦中

前半21分。
川口がPKを防いだ。
その瞬間、隣の部屋からデカイ物音が。
思わず床でも叩いたのだろうか。
壁を隔てた一体感。

前半36分。
中田のミドルが相手GKに防がれる。
ミドルを打てとテレビでみんな言っていた。
日本は枠に入らないからなぁ・・と思っていたがさすが、中田。
その直後、三都主はやはり外した。

後半10分。
再三ピンチの後、中田がロングを放つがGK難なくキャッチ。
いつになく中田がシュートを狙ってる気がする。
FWが決めてくれないから自分で打つ中田。
ジョホールバルの再現を期待。

後半30分。
自陣ゴール前で三都主がボール持ちながらこける。
慌てて正面の敵にパス。
勘弁して下さい。

後半40分過ぎ。
どっちの選手も走れない。
引き分けになったらどうなるんだっけ。
オーストラリアが喜ぶのか。

終わり。
一息つく暇もなくテレビのインタビューに答える中田は大変だ。
早く顔洗ってのどを潤したいだろうに。

さて、決勝に進むのはWBC優勝並みの奇跡に思えてきた。
メキシコが同じリーグだったら良かったのに。


それとはあまり関係ないのだが、横峰さくらは段々綺麗になってきた。
posted by のびゆく子 at 22:24| 上海 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

ネーミングライツの効果測定

今年のNBAファイナルは、どちらもファイナル初進出のダラスとマイアミの対決となった。
つまりどちらが勝っても初優勝。
毎年応援しているヒューストンはまったくお話にならなかったが、こちらの2チームも好きなチームだから許せる。

Yahoo!の記事で知った興味深い話がある。

両チームに共通してるのがホームアリーナの名前。
どちらもアメリカン航空がネーミングライツを持っている。

マイアミの命名権は20年間4,200万ドル(約48億円)で、1年あたりにすると2.4億円。
ついた名前が「アメリカン・エアラインズ・アリーナ」
ダラスの命名権は30年間1億9,500万ドル(約223億円)で、1年あたりにすると7.4億円。
ついた名前が「アメリカン・エアラインズ・センター」

当地のマーケティング会社が試算したところ、ファイナル1試合あたりの命名権効果は10億円に達するという。
最低4試合で40億円。
今日の結果で5試合目が確定したから、最低50億円。

メジャースポーツの世界はバブルの世界でした。

単位が多少違うだろうが、日本のプロ野球だって1試合でこれくらいのお金が動くのだろう。
セリーグが交流戦を好まないとか試合数削減を嫌がる理由も、こういう数字を聞くと納得できる。
ストライキで試合が無くなったりしたら、選手にむかつきまくりだろう。

がんばれオーナー達。
posted by のびゆく子 at 20:54| 上海 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

ここにもあるゴミ屋敷

最近は良く歩く。
殺人現場も歩くし、知らない土地も歩く。
先日は出先で車を降りて、抜け道を探しに裏道へ潜り込む。

20分経過。
見事に道に迷った。
折り悪く、曇り空。
方向もよく分からない。

道が狭く入り組んだ住宅街の中をてくてくとさまよい歩く。
そんな中、突然目の前に異質な建物が現れた。
いや、建物は別に変わっていない。
というか、正確に言うと建物が見えない。
一面ゴミの山。

こんなところにもあったゴミ屋敷。
まだ暑くなる前だからか、生臭い感じはない。
ほとんどが不燃ゴミ系のガラクタだからかも知れない。
が、とにかく敷地内に高く積み上げられたガラクタ。
ラジカセとか傘とか机とかタイヤとか炊飯器とかソファとかなんでもある。

隣家との境目も、普通の塀では足りないらしい。
4〜5メートルくらいの金網を張ってある。
それも乗り越えんくらいの山がどでんと構えてあるわけだが。

仮に臭いがしなくても、圧迫感とか日照とか十分問題だろうに。
路上に落ちたのか何なのか、路上にも少し並べてある。
これは警察に注意されても仕方ないだろう。
放火されたらホントに危険。

八千代台南のゴミ屋敷。
いつかテレビで紹介されることもあるだろうか。
それを待ってるのかも知れない。
地域ぐるみで。

ちなみに、一般の民家なので写真は断念しました。
posted by のびゆく子 at 23:58| 上海 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

PC廃棄とセキュリティとか

今のPCを使い始めて1年以上経つ。
旧PCは確か2000年の秋ぐらいに購入して4〜5年くらい使っていたかと思う。
当時はリサイクル用の料金を含む販売はされていなかった。

新PCを購入する際、旧PCを下取りしてもらうはずだった。
が、付属CD等一式が見つからず、下取りに出せずじまい。
もちろん不燃ゴミに出すなんてことはできない。
そしてなんとなく部屋の片隅に放置したまま、1年以上経ってしまった。

下取りなんてことはもう望んでいない。
ささやかな願いは、なんとかしかるべき場所に廃棄されること。
そこで気になっているのが、廃品回収のトラック。
テレビ・ミシン・CDラジカセなんかを回収してるアレ。
パソコンもOKらしい。

休日に回収屋さんが流している音を聞くと、気になってしまう。
が、出したくても今のままでは旧PCを出せない。
なんとか綺麗に初期化しておかないと。
「format c:\」
いやしかし、windowsのインストCDすら見つからないのに、それはできない。
というわけで、やっぱり放置したまま。

そんな旧PCだが、ついに綺麗にした。
手動ファイル削除&アンインストールしまくり。
W杯サッカーを見ながらのんびりやる作業としてちょうど良かった。
消したファイルのリカバリツールでも復元できない・・はず。
多分プライバシー的な物も問題ないはず。
ウィルス関係は知りません。

回収したPCを業者さんがどうするのか知らないが、最低限の動作はするから許してもらえるだろう。
さあ、いつでも来い。廃品回収屋さん。
エロ動画は綺麗さっぱり削除したからね。
あしからず。
posted by のびゆく子 at 23:58| 上海 | Comment(2) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

話の通じない奴ら

用があって早く退社した。
まだ日も暮れかけの中、有楽町へ。
銀座口を出て阪急デパートの前。
そこで少し人を待つ。

街路樹のそばをカラスが歩いていた。
木の根本で見えなくなったが、飛びたってはいない。
何かしてるのだろうか。
そっと近づいてみる。

いた。
目が合うが、逃げないカラス。
何となく見つめ合う。

突然、頭をガシっと掴まれた。
ような気がしたが、相手は見えない。
掴んだというより、多分蹴られた。
背後から別のカラスに。
帰宅途中の街の皆様も驚いて見てる。

巣作りの最中だったのかな。
悪いことをした。

仲間を助ける行動を取る生き物って、他になかなかいないだろう。
カラスは侮れない。
でもまずは話し合いをしたいものだ。
まだまだだな。カラス。

あと、結構痛かったぞ。
posted by のびゆく子 at 22:19| 上海 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

踊る能代警察署

日本−マルタ戦を見てる最中、ニュース速報のテロップが流れた。
豪憲君殺害事件で近所の女性(33)に逮捕状が出たと。

彩香さんの母に関して週刊誌でいろいろ書かれているのは知っていた。
以前は事件に関して毎日報道されていたが、だんだんテレビに出ることが減っていた。
彩香さんの母が元デリヘル嬢だとか虐待があったとかの週刊誌の見出しを中吊り広告で見かける程度だった。
ちょっと変わったことがある人かも知れないけど、娘を亡くした母に対してひどいなぁと思っていたのだが。

隣近所の人も、不審がっていた。
そんなインタビュー映像が続々報道される。
もう、犯人にしか見えない。
同期は分からないけど、警察も動いたことだし、きっとそうなんだろう。
そうとしか思えない。

で、あり得ないと信じてはいるが、無理に逆説を考えてみる。
彩香さんの事故を再捜査したくない。
豪憲君が殺害された。
彩香さんの件を事故扱いしたことで、警察の失態にされかねない。
どんな犯人が逮捕されても、初動の遅れのために豪憲君殺害を防げなかったという批判は免れない。

警察の誰かが思いつく。
彩香さんの母を犯人にすれば一石二鳥ではないか。

だったら怖いですね。
でも、今起こってる現実は、既に小説より奇ですから。
posted by のびゆく子 at 23:57| 上海 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

ニンニクづくし

オープンして1ヶ月経った「品達どんぶり五人衆」にようやく行ってきた。
しかも仕事中。
食べたのが「伝説のすた丼屋」 のすた丼。

曰く
複数の合わせ醤油に厳選されたニンニクを溶かし3日ねかせて熟成させる。達人本人の手でしか作られないこの秘伝タレと相性抜群の豚バラ肉を強力な火力により一瞬で通して仕上げる。他に類を見ない味とボリュームで“伝説”を名乗る一杯。


食べてから職場に戻ったら、やはりニンニク臭いとブーイング。
土曜日はニンニク臭を消すために、早い時間から銭湯へ行ってサウナで汗をかく。

日曜日。
晩飯時に目に付いたのが餃子の王将
月曜日に備えて餃子は避けて、肉野菜炒めにしておく。

が、出てきた大皿には肉野菜炒めとキャベツの千切りに加えてキムチもしっかり。
しかも食ってる最中に餃子4ヶも出てきた。

肉野菜炒めだが、餃子もセットなのか。
初めて頼んだ料理なので、店員の勘違いでないかと不安になる。
伝票をこっそり確認するが、追加で餃子なんて書いてない。
まあしょうがない。
ラッキーだと思って餃子を食う。

その餃子を食べてる最中に、更に餃子4ヶを出してくる店員。
さすがにこりゃ間違いだろ。
「もう餃子はもらってるよ」とサインを出すと、慌てて下げていった。

もうニンニクはいいです。
ジョギングで汗をかく羽目になりましたとさ。
posted by のびゆく子 at 22:19| 上海 | Comment(2) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

霊感実験その結果

前回の続き。
自分に霊感はあるのか確かめに(というよりタダの野次馬で)殺人事件の現場に行ってみることにした。
事件発生から15時間後の話。

結論は、「行かなきゃ良かった・・・・」


近いとは言え、現場は駅を下りてから自宅とは反対方向。
故意じゃなければ絶対通ることはない道。
だいたいの住所は分かるし、ニュースで見た現場の映像を頼りに歩く。

住宅街の路地でいくつか分岐点を通過する。
ふと、人が数人溜まっているのが遠くに見えた。
同じような野次馬かも知れない。
そこを目指して向かってみた。

途中、脇道にパトカーが停まっているのが見えた。
これが被害者&加害者の家かな。
でも目指す現場はその先の路上。

そして、ニュースで見たまさにその現場に到着。
そこにいたのは野次馬ではなく、制服の警察官だった。

「ちょっとよろしいでしょうか」
警察官は所属と名前を名乗りながら話しかけてきた。

こんなとき、ほんとに毎朝ここを通る人なら堂々としていられる。
が、野次馬で来た自分としては少々後ろめたい。

だからだろうか。
「ニュースで知ってますかね?」的な質問にNOと答える自分。
「このあたりで物騒な事件がありまして。無理心中みたいなものなんですが。で、聞き込みさせてもらってるんです」
聞き込み。人生初の聞き込み。職質じゃないよね。

「ご主人は今朝何時頃ここを通りましたか?」
いつも家を出るのは8時半頃。
「そしたら、この辺は人がもうたくさんでしたね?」
いいえ。朝はこの道を通らないんです。
・・・なんだそれ。
「そうですか。ありがとうございました。お気を付けて」

と、無事に解放された。
ニュースで見たように血痕が残っていたりはしなかった。
白いチョークで人型なんてのもなかった。
が、現場の脇道にびっしりと黄色い立ち入り禁止テープが張り渡されているのが見えた。
あーやっぱり事件があったんだなと実感。

そう言えば野次馬しに行った理由である霊感チェック。
警官と話していたせいか、その場では目眩とかなかった。
が、警官に気が付く前、そちらに向かっている途中は妙に動悸が激しくなって汗をかいてきた。
でも、「今現場に近づいている」と思って緊張してただけだろう。

それよりショッキングだった出来事が。
「ご主人」と呼びかけられたこと。
もうそんな年に見えますか。そうですか。
激しく落胆した。絶望した。

人生初ご主人筆おろしは、秋葉のメイドじゃなくて警察官でしたよ。
posted by のびゆく子 at 15:11| 上海 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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